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Diary
といえば思い出すのがフォルクスワーゲンのビートルです。
19~20歳のころ1964年式のビートルに乗っていました。アメリカかぶれだった
あのころは車内で得意げになってビートルズを聞いていたことが懐かしい..
なぜ大雨で思い出す?
それは以前友達と数人で遊びに行く予定の日に大雨が降ってしまい、
家族には他の車で行ったほうだ良いと注意されながらも、どうしてもビートルで行きたくて
無理矢理家を出ました。友達を迎えに行き同乗、だんだん雨がひどくなりとうとうワイパーでは
前が見えない位の雨になりました。同時に車内には雨が進入、窓が曇り何も見えなくなりました。
これはまずいので止まろうとしたら「メキメキ」と音を立てて停車。「あれ?」ドアを開けようとしたら
あきません!窓を拭いてみてみるとそこには壁がありました。壁に幅寄せしてしまったようです。
外に出ると嵐。傘が一瞬でどこかへ..調子に乗っていた私は皮底の靴を履いていたため滑るし転ぶし、
後で合流の予定の友達を呼び助けてもらいました。車はその場に乗り捨てて去りました。
数時間後警察から電話きてしまい。近くに住む友達にレッカーを依頼、その後車は治しましたが
今度は怖い人達の黒いグロリアに幅寄せ→怖い方々に破壊される。
何かをかんじたのですぐに手放しました。
同乗の友達(異性)とは連絡が取れなくなったのは言うまででも無い..
現在は「調子に乗るな」の精神で日々がんばっております。
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