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青山骨董通りに建つ「王子パレス青山」

1970年9月に竣工したこちらは約40年前の建物ではありますが外国人専用マンションと言うこともあり丈夫でグレードも当時にしては高い物になっているようです。

14階建てで40戸と少ない理由は各部屋の広さが56平米~256平米と広い部屋が多い為。

外国人専用物件だけありバーベキューガーデンやプレイルームもあります。中の画像はございませんがエントランスはレトロなオートロックでその脇にはコンシェルジュのカウンターがあります。

内廊下にチークの面材の玄関ドア、まさに理想的な住まいでは。当店が扱う商品もとてもよく溶け込むことでしょう。


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代官山から目切坂(通称:暗闇坂)を下る手前にそびえるマンション「キングホームズ」。

まさにキングが住むにふさわしい立地に建つマンション、主に外国人の方が住んでいるようです。
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赤茶系のタイルの外観と緑が上手く調和していて開放感そのものではないでしょうか。

いつも暗闇坂を下るときこのままここに入りたいな~なんて思っています。奥に見える車寄せも素敵です。

この立地は元富士といわれており、かの昔1812年、高さ12mの富士塚があった場所とされています。

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ここから富士を眺めることもできるようで、なんともうらやましい立地です。

最近までかの有名な社長様が住んでおりました。下界の東急ストアーでお買い物してる姿は威風堂々。

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文京区白山にあります、東京大学大学院理学系研究科附属植物園=通称:小石川植物園でお花見をしてきました。

植物学の教育・研究を目的とする東京大学の教育実習施設。日本でもっとも古い植物園で一般にも広く開放している植物園です。

妻の両親に誘われて初めて訪れましたが、まさにここは僕の理想を具現化したような花見スポットです。

一番のポイントは禁酒禁煙そしてごみは持ち帰りと言う所。この縛りのおかげで宴会は無くほのぼのとシートを広げお弁当を食べることができます。

次は僕の好きな雰囲気外観の建物がある所。この園の本館とされている建物はとてもモダンで緑とのバランスがすばらしい。時計台はまさにヤコブセン的。
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木々の配置もよく季節に応じた楽しみがありそうです。温室もあり期間や時間限定で公開しています。

詳しくはコチラ http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/ でご確認下さい。

入場料が330円(大人)かかりますが満足はそれ以上。 桜の季節は終わりになりますが是非行ってみて下さい。入場料のおかげで妙な方はいません。

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桜も樹齢が結構経っている樹が多く貫禄があります。桜吹雪も楽しめます。

緑の季節にまた行こうと思います。
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目黒区東が丘に建つマンション「"柿の木坂アビタシオン"」

1964年竣工のマンションですが近くにある駒沢公園で行なわれた東京オリンピックと同時期に建てた為、かなりそれを意識した意匠になっているように感じます。この付近は住居地域なので高い建物がなく、当時のゆるい建築基準法ならではの高層の建物です。上層階はさぞ眺望がよいことでしょう。

前の道路は良く車で通るのでいつもデザインに関心しながら通過しています。

エントランスの照明がとても印象的。内部に見える階段の手すりも木製で恐らくいい材料で作られていると思います。

40年以上経つマンションですが綺麗に保たれており管理のよさがうかがえます。

ほとんどの住居が白熱灯を使っていて住んでいる方もセンスがありそうです。
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古い中で価値を見つけ出す。そんな人々が住まうマンションではないでしょうか。
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目黒駅から3分ほどにあります「目黒プラザ

ここはいわゆる長者丸地域になります。用が無い限りここら辺には車で来ることがありません。

ただ今回は近くで見てみたくてよってみました。

昭和46年築で外観の古さは否めませんが、ここはなぜだか引き寄せられる魅力があります。

ヤコブセン建築の雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか?

時々売買物件が出てきますが結構なお値段で販売しております。また管理費+修繕積み立てで6万程徴収されますので古くても変な人は住んでないと思われます。

エントランスも素敵です。
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