これからお手入れに入るGE-260。
このタイプは張り込みのため分解に一苦労。なにしろタッカー打ちの山なのです。
パッと見た感じでは痛みは無いように見えますがウレタンの劣化、内部バンドの劣化があります。
一度全部分解清掃してからバンド張りを行いウレタンを加工。そして生地打ち。
タッカーも6mm.10mm.13mmの3種使い接合部の補修もしないといけないGE260。
縫製がほとんどいらないのが救いです。
ありがたく、既にご注文を頂き現在お客様が生地の選択中です。
終了後またご紹介いたします。
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